パーティの様子と社長のハイパースキン開発秘話
パーティには読者モデルさんやブロガー達も参加して、にぎやかに社長のあいさつから始まり、乾杯の後みんなでお菓子をいただきながら、株式会社カンナの代表取締役 鉄穴(かんな)社長のハイパースキン開発秘話をお聞きすることができました。
ディオーネ(Dione)の公式ページでモデルをしているマリナちゃんも来ていました!前髪が伸びてたから最初わからなかったけど、写真よりも実物の方がもっときれいでした。
ハイパースキン脱毛開発秘話
そもそも医療用レーザーの他には一般の光脱毛しかなかった時代に、小2になった社長の娘さん恋文(レモン)ちゃんが、学校のプールの授業の時、毛深いのをからかわれたのがハイパースキン脱毛を開発するきっかけだったそうです。「お父さん、この『腕の草』何とかして!」社長自身も毛深い方なので娘の悲しみはよくわかったそうで、その日から子供でも痛くない脱毛ができないものかずっと考え続けたそうです。
来る日も来る日も悩み考え続けたため、10円ハゲがいくつもでき、それでもチャレンジしては失敗そして課題にぶつかる日々の中で、ある夜、夢の中で突然ひらめいたそうです!「こんな波長の光ならいけるんじゃないか!!」それがまさにハイパースキン脱毛誕生の瞬間でした。専門家に夢の中で見た波長の光を具現化してみると、それが本当に思った通りの効果を発揮する脱毛機になったのです。
早速、レモンちゃんに試したところ、全く痛くないのに高い脱毛効果で効果はすぐに現れ、レモンちゃんは間もなく「草」の悩みから卒業!そこで同じマンション内の子供たちに声をかけて試してもらったところこれが大好評!
ここから子供でも脱毛できる画期的な脱毛機を使ったハイパースキン脱毛が、徐々に世に広まっていくことになりました。
今では、医療機関で皮膚科の医師もハイパースキン脱毛を採用しています。さらに賛同者が全国にサロンを開きどんどん店舗数が増え、2015年3月時点で70店舗。脱毛機はそれ以上に広く利用され広がりを続けています。
子供に光脱毛?心配や反対の声もあるでしょう。
しかし、一方で鼻の下のヒゲのような産毛で、「なまず」と呼ばれ自殺未遂を考えるまで悩む子供や、眉毛がつながったように見えてカミソリで処理するので肌荒れをしている子供がいるのも事実。そんな子供たちに解決のための1つの選択肢となるハイパースキン脱毛は、やはり貴重な存在になれるのではないでしょうか。
そんなハイパースキン脱毛の開発秘話をお聞きしたり、社長が左右のすね毛をBefore&Afterがわかるように片方だけ脱毛されているのをほほえましく拝見させていただきました。
ちなみにレモンちゃんは今高校生。なかなか父親に対して素直に接しにくいお年頃♪それでも、ハイパースキン脱毛の脱毛機を開発してくれたことには敬意を表してくれるそうです!さらに社名であり脱毛機の名前の「カレン」とは、次女の名前「花恋」にちなんでつけたものだそうです。